前回の続きを。。。
読んでない方に前回の内容を簡単に説明しますと
ドナドナがマーライオンして
石を出すだけの簡単なお仕事。
(まあ尿管結石になったよってな話です…汗
翌日は何件か予定が入っていたのですが、
ひとまず全てキャンセルして安静にすることに。
ココ数年バタバタとしてたから落ち着きませんが、
治さないことには仕事になりませんからね。
1日でコレでもかとばかりに削られた体力&精神力を回復すべく
とにかく惰眠に惰眠を重ねました。
ホントここまでゆっくりしたのっていつ以来だって如く。
痛みもそれ程出ずになんとかなったので
翌日の出店は大丈夫だろうと準備をしていたのですが。。。
夜中の1時頃から右腰に違和感を感じ始めます。
それでも医者が終わりって言ったんですから
気にせず翌日の準備をしていたのですが、
1時半頃には痛みが本格的になってきました。
救急車で運ばれた日より気持ちマシなくらい。
コレはチョットシャレにならないかもな…
そう思いつつもしばらくはガマンをしていたのですが、
3時を過ぎても痛みが和らぐ気配がありません。
うん。コレはもうムリだわ。(泣
もう自分で運転するとか言うレベルではありません。
嫁の運転で市民病院へ。
暗い待合室にはほとんど人がいません。
コレならサッサと見てもらえるかと安心したのですが、
驚くほど長い時間待たされます。
前回は救急車だったから早かったんでしょうね。。。
ようやく名前を呼ばれて状況を説明すると、
『で、泌尿器科には行かなかったの?』
いや…あんたんとこの先生が
『うん。じゃあ終わり!』って軽く言ったから
そらどっこも行ってないよ。(驚
そしてそこからまた果てしなく待たされます。
吐き気が治まらずに何度かマーライオンの形態模写をしつつ
『なんなら今ここで救急車呼んでもらったら早いかな?』
なんて訳のわからんことを考えていると
ようやく診察室へとの神のお告げが。
前回と同じくエコーをされつつ
今度は痛み止めの薬を飲まされます。
まあ予想通りそれは全く効かない訳なのですが
このまま終わりそうな雰囲気。
『あの…点滴か何かってできないです?』
そう聞くも今回の担当医はあまり乗り気じゃなさそうです。
それでも全く痛みの治まらない様子を見たからか
仕方なし…といった感じで点滴をしてもらいます。
が。。。コレも全く効かないでやんの。(大泣
腕に点滴の針を刺されたままかなりの時間を待ち
点滴の管は完全に血が逆流しています。
痛みに必死で耐えていますと看護士さんが気付いてくれました。
先生を呼んでもらい話をするも、
『もうこれ以上は何も出来ません。
あとは泌尿器科へ早く行ってください。』
との冷たいお言葉。
そう言われると私にはもう何も出来ません。
『マジですか…』と帰る準備をしていると、
痛がっている私に気付いてくれた看護師さんが
『どこかあてはあるの?』と声をかけてくれました。
いや…泌尿器科ってどこにあるかすら全く知りません。
そのことを伝えると待合室で少し待っててとのこと。
で、色んな病院のことを教えてくださいました♪
女神や…女神がおるで。。。
さらに続く
ブログを読んだら大変だったこと伝わってきます ブログ見ていたら、しんどい時に何度も電話することなかったですね。。。すみません
返信削除早く出て痛みがなくなり、1日も早く元気にお仕事復帰されること祈ってます
お大事にしてください
いえいえ…
削除お電話頂いたときはそれ程キツイ時じゃありませんでした。
が、病院の中でしたのでさすがに電話には出られず…
こちらこそ申し訳なかったです。
また例の場所の日付が決まり次第ご連絡しますね。