2012年10月31日水曜日

画像彫刻について

本日は最近お問合せが非常に多い画像彫刻に付きましてです。

当店の彫刻機はとても精密な彫刻を施すことが出来ます。
深さは0.001mm単位で指定出来るほどとなっています。
イラスト(画像)を彫ることももちろん可能。
イベント中に限りまして、当店のご用意していますイラストに限り追加料金無しで彫刻可能です。

アルミスクエアコンパクトミラー ブラック
彫刻用英数フォント3L+イラストてんこ盛り
アルミスクエアコンパクトミラー ピンク
猫のイラスト1点+蝶々のイラスト3点

またお持込頂いた画像を彫刻することも可能です。
画像を彫る場合は基本、Adobeのイラストレーターを使用してデータを作成します。
彫刻用ソフトで使用可能なデータはEPSファイルのver.3.0形式のみです。
そのためお持ちの画像データをご入稿頂く場合には3.0形式でお願いしています。

イラストレーターCSをご使用の場合、保存するファイルの種類を『Illustrator Legacy EPS』にし、バージョンを『Illustrator 3』で保存。
また10.0以前のイラストレーターをご使用の場合はファイルを保存する際にファイルの種類をEPSで選択し保存、
EPS形式オプションという項目でバージョン3.0形式をご選択頂き保存となります。
とても面倒なのですが、彫刻用ソフトの仕様となりますのでご了承下さい。

JPG・GIF・PNG等のデータの場合、EPSデータへの変換作業が必要となります。
簡単なものでしたら当店での変換作業となりますが、複雑なデータの場合外注となります。
料金などの詳細はお問合せ下さい。

ここまで出来たらあとはなんでも彫刻出来るのかと言えば、そうでもなかったりします。(汗
まず素材によって変わってくる部分があります。
金属は比較的柔軟に対応出来ることが多いのですが、問題は皮革製品となります。
皮革については以前書いていますのでこちらをご参照下さい。

他にも画像彫刻の注意点などあるのですが、既に相当長い文章となったのでまた次の機会にでも・・・
いつも無駄に長い文章で申し訳ございません。(汗



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