2017年5月20日土曜日

まー、もう聞かないかな…

先月発売されて一部で話題になっている
TM NETWORKの『GET WILD SONG MAFIA』。
↓のようにまあ普通に考えても頭のおかしいアルバムです。

Get Wild - Wikipedia
発売から30周年を記念してリリースされる楽曲「GET WILD」のみをコンパイルした内容で、CD全4枚組で36曲に及び別テイクやリアレンジ、カバー音源などを網羅している[3]。

しかも発売してすぐに発覚したミスがコレ。

Get Wild - Wikipedia
発売日当日にDisc2の8曲目に収録されている「Get Wild 2014 (“30th 1984〜 QUIT30” Version)」がDisc3の2曲目にも収録され、本来収録される予定であった「Get Wild 2015 -HUGE DATA-」が収録されていなかった事が発覚

制作側も明日におびえてたんですかね。(笑
しかし制作側が気付かなかったことに驚いたのはもちろんですが、
逆に誰がこんなの発見したんだよ…ってのが素直な感想。

まあどうせ買っても1回しか聞かないんだよな…
そう思い手を出していませんでした。
が、先日なんとなくyoutubeをウロウロしている間に
バナナマン日村の『get wild』に手を出してしまい
しばらく関連動画の『get wild』地獄へ陥り、
そのままの勢いでついついポチっている自分を発見…(汗

まあ入手したからには聴かなくては…
そう思い中を確認してみると何かがおかしい。
4枚組で36曲収録だったはずなのに
1枚22曲しか入っていません。
一体何が起こったんだ?

ってことで調べてみると、
エイベックスの版権のみを集めたavex Editionなんてのが
今月3日に出ていたんですね。
気付かずにコチラをポチってしまったようです。
ただでさえエイベックスのリミックス商法はどうなんだと思っていたのに
エイベックス版権のみとは何たる不覚…(大汗

まあいいやと思い聴いてみたのですが、
4~5曲目くらいから段々と不安になってきます。
なんか焦燥感がスゴイの。(大汗
結局何度かに分けてようやく完走。
こりゃ36曲でなく22曲である意味助かったのかもしれません。

とりあえず言えることはもうお腹一杯。
少なくともアルバムを通して聴くことはもうないかな。
しかし別にエレクトロニカが苦手って訳でもないのですが
この不安感や焦燥感は何なんだろうね。


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